だいぶ暖かくなってきましたね!! 暖かくなると恐怖の花粉の季節がやって来ます。
私もこの数日、目が痒くてたまりません!! 皆さんもお出かけする時は花粉対策をしてお出かけくださいね!!
さて、本日の最新入庫情報ですが、ポルシェ911カレラ4Sタルガ(タイプ992)が入庫致しましたのでご紹介させて頂きます。
新たに直噴ターボエンジンが搭載された「ポルシェ911」シリーズに、伝統のオープントップモデル「タルガ」が登場しました。911の走りと電動開閉するルーフのギミックが織り成す、無二の魅力に触れてみましょう!!
タルガは1965年に誕生し、あれからおよそ半世紀がすぎました。
より長く、より幅広く、おわん型の911を上から押しつぶした現行991型にタルガはとってもよく似合います。
トラッド一辺倒だった911がちょっとモードなファッションを取り入れた感じになりました。
しかも、ご存じのように全自動ワンタッチで開閉が可能になりました。
1992年にホンダCR-Xデルソルをよみがえらせながら、しかし四半世紀前の技術とは明白に異なるスムーズさと静かさでもって、タルガルーフ部分のみを閉じたり開けたりするためだけに、大袈裟にもリアのガラス部分をガバッと開く。
開閉に要す時間は20秒。カブリオレより7秒長い、わずか7秒。絶対的には短いけれど、長く感じます。
タルガトップでリア部分が残るため、両サイドのウィンドウを下げていても、リアからの風の巻き込みがない分、乱流に髪を乱されるということがありません!!
ポルシェ・トルク・マネージメント(PTM)と呼ばれる電子制御の4WDシステムの恩恵もあって、911特有の後輪から蹴っ飛ばされる加速感がほとんどなく安定した車体制御を実現しています。
車検証の前後重量配分は前620kg、後ろ1020kgの38:62と明瞭に後ろが重いのに全力加速すると空を飛ぶような、フルタイム4WD 特有の浮揚感とも無縁です。
前後トルク配分50:50のフルタイム4WDではないことも影響していると思われます。
詳 細
2023年モデル、ディー車、ポルシェ911カレラ4Sタルガ(タイプ992)、アベンチュリングリーン、ソフトトップボルドー、レザーインテリア (ボルドーレッド、クレヨンステッチ)、
走行距離2020Km、今では貴重な左ハンドル仕様です!!!, 詳しくは当社ホームページ、ストック情報をご覧下さい。
只今、ショールームに展示しております。ご興味のある方必見です!! お時間がございましたら是非是非ご覧になって観ては如何でしょうか!!!