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LEXUS LC500 ご紹介
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レクサス LC500 Lパッケージ
こちらのご紹介を致します。
ボディカラーはディープブルーマイカ
インテリアはオーカー
オプションとしてHUD(ヘッドアップディスプレイ)、21インチ鍛造ホイールが装着されております。
レクサスのフラッグシップクーペ、”LC”にはLuxury CoupeとLexus Callengeの2つの意味が入っています。
LC500とLC500hがありますが、
LC500は5000cc N/A V8 10AT、
LC500hは3500cc V6ハイブリッド CVT+4AT。
標準仕様に加えてSパッケージとLパッケージがあり、
Sパッケージは
21インチホイール、アクティブリアウイング、LSDやLDH、アクティブステアリング統合制御等が装備され
Lパッケージは
セミアリニン本革シート、10WAY調整パワーシート、ガラスパノラマルーフが選択されます。
最小回転半径やシート形状も異なっており、
Sパッケージは走行性能に、Lパッケージは快適性に寄ったパッケージになっています。
トランク容量はLC500hとLC500では差があり、LC500の方が25L(172Lと197L)大きくなっています。
これはHV走行用バッテリーが搭載されている為で、トランクスルー機構もLC500のみとなっています。
LC500の自然吸気 5000cc V8エンジンはスムーズでストレスを感じない仕上がりです。
V8や少しタイト目なシート、アシンメトリーなコクピットデザイン等スポーティなイメージですが、
“スポーツ”というよりは”グランドツーリング”の側面を感じます。
BMW6シリーズや8シリーズ、マセラティ グラントゥーリズモが競合として挙げられていますが、
LCはより上質でコンフォートなクーペを目指したような印象を持ちます。
シートや内装の仕上げは素晴らしく、ボタンのタッチや細かい造形まで凝っており
ボディカラーは全色セルフリストアリングコートという自己修復塗装を採用しています。
ユーザーに配慮したパッケージングは、レクサスの拘りを感じ取れます。
LパッケージはLCの魅力が詰まったパッケージだと思います。
欧州車とは違った味のある4シータークーペ
濃い青とブラウンの組み合わせが落ち着いた雰囲気を出しています。
